さかなのこ♪
という訳で、見てきました「崖の上のポニョ」。
ハウルは原作見ないとちょっと理解できないところがあったり
ゲドは評判聞いただけで見る気をなくしてしまって見ていなかったりしていたので
今回はめちゃ期待していきましたよ!
感想はネタバレゆえちょっと間隔あけ。
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いや、面白かったです!
ストーリーを説明して? と言われたら「ポニョが人間になるお話です」としかいえないくらいシンプルなんですが…
長い話と設定を2時間に収め切れなかったハウルよりも絶対いいです。
往年の宮崎アニメにあるようなストーリーの起伏とかを期待してる人には物足りなさがあるかも知れません。 が、この映画はそういうのを楽しむものではなくて、なんというか・・・ 幼かった頃の友達とのやりとりとか、大人との関係とか、家族のありかたとか、そういったものをゆっくり味わうもののような気がします。
そういう「昔ながらの家族」を、現代的な子供と親を通して描いていくところに狙いがあったのかな(宗助が母親を「リサ」と名前で呼んだりとかは、現代的な感じを出すための設定なのかなーとか。)と思ったり。
でも、2回目みたら何か、隠された監督の意図がいろいろ見つかるのかも知れません。
今もちょっと引っかかる部分はあるので。(人間の時はかなりの時間眠気に襲われるポニョ、トンネルを嫌うポニョ、その他いろいろ。 いや、何も深い意図はないのかもしれないけど…) レビューでも見てみようかな。
あと、あれは絶対「親の決めた結婚」だよな!とか!
宗助君は「ポニョが好き」としか言ってないのに、周りの大人たちは「一生添い遂げないとポニョは泡になって消えちまうぞオラ!」的な勢いです。
それでいいのか宗助君! パパも!
監督の話では、宗助君は自然にその約束を一生守れる特別な男の子だということなんですけどね。 しかし違和感は・・・・ うん。
リサさんは可愛かったです('∇')
あの信号会話はいいですね。いいですな。
あと声が山口智子なんですが、あの人は年を取らんのか。
芸能人が声を当てるのに少し批判があるようですが、私はむしろ超好きです。
ハウルはキムタクの印象が180度変わりましたし。 一茂もよかったですよ。 出番少ないけどね・・・
あとなんと言っても所ジョージのやったフジモトが最高です。
個人的にはリサを超える萌えキャラでした。
中盤もっと活躍してほしかったなぁ~
絵的には、手書きとは思えない波と水の表現が凄かったですな!
ほんとによく動きます。 全部生き物のように。
ディズニー並、というと、好きな人には「いやちがう!」と言われてしまうんだろうか?
でも絶対そのレベルで動いてたと思うんですよ。
色鉛筆で描いたような背景とセルが全く違和感なく馴染んでたのも、実はかなり凄いことなんじゃないだろうか。
動いてたような気も? どうだろう? そこらへん思い出せないくらい自然だったです。
ただ、子供向けではない…ような気はしました。
宗助のような子供を持っているお父さんお母さんが、もしくは宮崎監督みたいなおじいちゃんが孫萌えする、そんな映画だったような気はします。
宮崎監督は試写で、「子供のために作ったのに子供はちょっと退屈そうだった」といって残念がっていたという話ですが、ポニョが波の上をダイナミックに走り回るシーンとか、魚の群れの美しい動きとかは子供をひきつけるんだと思います。
しかし、はたして即席ラーメンのあの旨そうな描写とか、ぽんぽん船とか、おばあさん達の可愛さとかは子供に通じるんだろうか・・・。 そういったシーンの方がはるかに多いのですが。
やっぱ大人向けな気がするなぁ。
みなさんはどうでしたか(・ω・)
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